●これまでに問題となる副作用、合併症はみられておりません。
●投与1週間目に下肢の脱力がみられた症例が1例報告されていますが、本治療との因果関係ははっきりしておりません。
●投与中に起こった副作用については、担当医の判断により投与を中断または中止し、適切な対応をいたします。
●投与後に起こった副作用についても最善の対応をいたします。
●当院での対応が困難な場合は、受け入れ可能な救急医療施設を受診していただく可能性もあります。
また、副作用に対する追加治療に関しては、別途費用が必要となります。
●本治療による健康被害は、自由診療での治療のため、医薬品副作用被害救済制度の適応にはなりませんが、本治療との関連性を協議の上、医師の賠償責任保険の範囲で補償をさせていただきます。