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次世代がん検査「miSignal」はこんな方にお勧めします
✔検査に行く時間がない
✔適切な早期発見の手段がない
✔身体的苦痛を伴う検査はやりたくない
✔授乳中で受検できないがん検査がある
✔喫煙歴がある
✔がん家系
✔過度な飲酒習慣
✔肥満体系
✔慢性膵炎・胃潰瘍の既往歴がある
✔潰瘍性大腸の既往歴がある
通常受けている検査では、フォローが不足しているがん種がある方、がんの発症リスクが高い方に対して積極的にお勧めしたい検査です。
miSignalは、がんリスクを調べられる尿検査です。
尿中マイクロRNAをAI解析することによって、「今」と「将来」の2方向からがんリスクを判定します。
「今」のがんリスクを判定
現時点でがんに罹患している可能性を示すスコアです。
尿中マイクロRNAをAIを解析し、がんのリスクを数値化しています。
「将来」のがんリスクを判定
将来的にがんが発症するリスクを示すスコアです。
生活習慣や家族歴など、がんの発症リスクを高める要素を特定し、リスクを数値化します。
◆マイクロRNAとは?
細胞間のコミュニケーションを担う遺伝物質の一つです。がん細胞などでは、特定のマイクロRNAの増減が見られることが分かっています。
◆miSignal®とマイクロRNA
miSignal®では、独自技術を用いて様々なマイクロRNAの発言パターンの情報を収集し、AI(人工知能)解析を行うことで、がんリスクを判定しています。
miSignal®の対応がん種
●大腸がん ●肺がん ●胃がん ●乳がん ●すい臓がん ●食道がん ●卵巣がん
●大腸がん
大腸がんは、大腸(結腸・直腸)に発生するがんで、腺腫という良性のポリープががん化して発生するものと、正常な粘膜から直接発生するものがあります。早期の段階では、自覚症状はほとんどなく、進行すると症状が出てくることが多くなります。
●肺がん
肺がんは、気管支や肺胞の細胞が何らかの原因でがん化したものです。初期症状は、咳・痰・発熱などですが、これらは肺がん以外の呼吸器の病気にも見られる症状のため、見逃されやすく、気づかないうちに進行していることもあります。
●胃がん
胃がんは、胃の壁の内側の粘膜細胞が何らかの原因でがん細胞となり、無秩序にふえていくことにより発生します。胃がんは、早い段階では自覚症状がほとんどなく、かなり進行しても症状がない場合があります。
●乳がん
女性に最も多いがんである乳がん。マンモグラフィーなど適切な検査が開発されているものの、痛い検査は嫌、妊娠中/授乳中で検査を受けられないといった方も多く、早期発見できずに手遅れになるケースが多くあります。
●すい臓がん
近年増加傾向にあるすい臓がんは、がんの中で最も発見や治療が難しいとされています。すい臓は、胃の裏側の体の奥にあり、早期では自覚症状が現れないため、診断されたときにかなり進行しているケースが多いがんです。
●食道がん
食道がんは、食堂のどこにでもできる可能性があるがんですが、日本人の食道がんの約半数が食道の中央付近からでき、次に食道の下部に多くできます。食道がんは、初期には自覚症状がないことがほとんどです。
●卵巣がん
卵巣がんとは卵巣に、卵管がんとは卵管に発生する悪性腫瘍です。また、卵巣は骨盤の奥深い場所にあり、検診で異常が見落とされることが多くあるため、早期発見が難しく、予後の悪いがんの一つです。
①当院で受診
※妊娠中、生理中の方、また20歳未満の方は、本検査は受検できません。
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②通院して検査
院内にて採尿。約2週間~約1カ月後の日程で、検査結果をお伝えします。
③検査結果報告書の受領
初めて受検される方にもわかりやすい結果票をお送りします。
④検査後の流れ
検査後の流れは、検査結果に応じて異なります。
検査結果報告書をよくお読みいただき、必要に応じて追加検査のご予約や、がんリスクを下げる生活習慣のアドバイスを実践してください。
検査費用 税込価格
オールイン・ワン 77,000円
消化器がんセット 66,000円
3大がんセット 66,000円
女性がんセット 55,000円
単がん種 44,000円
※肺・胃・乳・卵巣4種がんセット 66,000円